15分単位でスケジューリングを行う
1時間=60分。
15分1セットすると4つのタスクを完了させることが可能です。
人間の集中は最大でも90分もつかもたないかです。
仮に90分集中できたとして、終盤になると、自分ではやっている気になって、実際はタスク処理が進んでいない場合があります。
なら、効率的かつ生産的にスケジューリングを行なった方が無難です。
方法は至ってシンプルです。
バーチカルタイプ(1時間ごとの時間管理が可能)の手帳の場合、1時間のブロックを縦、横線でも良いので4分割してください。
予定を書くというよりは、進めたタスクの内容を埋めていく感じです。(〜15分まで問題集1ページ進めた)1時間の最後の15分に関しては休憩する時間を設けるのが良いです。
15分単位でスケジューリングする利点としては、時間ベースよりもより細かく記録することができる点です。