★数学の勉強方法について
今回は、数学の勉強方法についてご紹介致します。
数学で大切なことは、公式を理解し、その問題に対して、適切な解法パターンを当てはめ、自分の力で導けるようにすることです。
まず、公式の理解。
公式を理解する=証明できるようにするという意味です。
もし仮に、自分が理解できる簡単なレベルまで落とし込んでも、証明の理解が難しい場合は“流れ“を理解すれば、それを補うことは可能かと思われます。
次に、適切な解法パターンを当てはめるです。
解法パターンとその問題は常にセットです。
その問題の文章、数字に着目した際に、すぐにその問題に適切な解法パターンを思い浮かべることが出来るようになればベストです。
そのためには、たくさんの問題を解き、解法パターンを理解しなければいけません。
並の力(勉強量)で数学の成績が上がる人は稀(極めて少ない事象)です。
最後に、自分の力で解けるようにするです。
自分の力で解けるようにする=公式を活用し、その問題の解法、答えを紙に書き出すことが出来るという意味です。
数学は暗記科目ではありません。数学的な思考力を問われる科目です。
なので、数学を勉強する際には、紙とペンをフル活用して下さい。
以上です。
今回は、数学の勉強方法についてご紹介いたしました。
こちらの記事を読んで、少しでも勉強の役に立てれば幸いです。