TOMOSTA

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勉強と並行して非認知能力を鍛えるのが近道

認知能力とは(IQ)、数値化できる知的能力である。

例えば、英語のテストで100点を取った、全国テストで何位という成績を収めたというように、数値を目で確認できるものである。

 

一方、非認知能力とは、自尊心、自己肯定感、自立心、自制心など、自分に関する力を指す。(もう一つ社会性があるが、ここでは省略する)

 

受験勉強、資格勉強、何のテストでも良いが、認知能力を高めるためには非認知能力を高めることが必須になる。

 

例えば、英語のテストで100点を取りたいと参考書、問題集の内容を網羅したとしても、自信が欠けていれば、不安になり、いざ、本番テストで臨んだとしても、思ったような結果が出ません。

 

勉強していると、なんで勉強が上手くいかないんだろうと、自然と非認知能力向上の壁にぶつかりますが、それに気がつかない、気がつけない環境に置かれている場合は非認知能力に、意識を傾けないと問題を解決することは出来ません。

 

じゃあ、どうすれば、非認知能力を伸ばせるのか?

それは好奇心を磨くことです。

大人でもこどもでも、この好奇心を磨くために、常に生活に楽しみを取り入れてください。

料理でも同じです。

今あるものを最大限に折ったり、組み上げたり、重ねたりして、創造する。

すると、自ずと、非認知能力の壁にぶつかりますので、それに関する本、インターネット、新聞で情報収集し、非認知能力を伸ばしてください。

 

以上です。

今回の記事が少しでも勉強の役に立てれば幸いです。