どうすれば、勉強時間を濃くできるのか?
今回は、どうすれば、勉強時間を濃くできるのかについてのキーポイントをまとめました。
単位時間あたりの目的意識を持つ
「今の時間は問題集の1ページを終わらせる時間」
「今の時間は先ほど勉強した内容を復習する時間」
といった具合に単位時間あたりの目的意識を持つと、勉強時間の密度が濃くなります。
〇〇時間内に終わらせる
試験時間は無制限ではありません。
なので、常日頃から試験を意識し、時間にシビアになりましょう。
最初は少量からスタートし、徐々にこなせられる数を増やす。
短時間でどうやって多くの問題を解くか?
例えば、数学の公式A、Bがあったとする。
Aの公式を利用した場合、問題を解くまでに要した時間は5分。
Bの公式を利用した場合、問題を解くまでに要した時間は10分。
この場合、当然、Aを利用した方が問題を解くまでの時間を省略でき、最短で解答可。
このように、短時間でより多くの問題を解こうという意識になると、集中力、頭の柔軟性までも鍛えられる。