To doリストが苦手ならやったことリストを記録すると良い
To doリストの処理が苦手な人は、やったことをリストを記録し、まとめるのが良い。
やることが多すぎて、優先順位がどうしてもつけられない場合、これ今のうちに勉強しておいた方が良いよなと直感で思うことを勉強する。
勉強を終えた後はやったことリストを作成し、結果を参照する。
どうして、この勉強をした方が良いと直感で感じたんだろう?あと、どれくらい勉強進めれば、参考書、問題集を終わらせることができるんだろう?と言語化、数値化できるようになる。
やることが多すぎる状態=小さなタスクが有数個ある状態である。
やったことリストというのは小さなタスクを優先順位を付けずに処理した状態。
あとは、記録を見返し、今後の勉強の方針を決定し、遂行していく。
これらを踏まえ、To doリストが苦手な人はやったことリストを記録するのをおすすめする。
注意点
受験なら、志望校に合格するといった目標に沿ったやったことリストを作成すること。
やったことリストは目標の範疇の小さなタスクという事実である。