勉強で頭がいっぱいになったらウォーキングする

勉強が思うように進んでいない時、不安・焦りから目の前の課題に集中ができなくなってしまうケースは多々あります。

その原因としてあげられるのが長時間机に向かっているため、運動が疎かになり、かえってストレスが溜まり一日で解消ができなく蓄積されていくからです。

ストレスホルモンであるコルチゾールが増加すると、脳の海馬にも悪影響を及ぼしてしまいます。

それを解消するための方法がウォーキングです。

一日30分を目安にして朝だけでも習慣として取り入れてみるのも良いですが、勉強で頭が重たいと感じたタイミングですぐに散歩に出掛けるくらいが丁度良い気晴らしにもなりますのでオススメです。

また、その際は余計なことは考えず、ただ自然を楽しむようにすると（ウォーキング中にリスニングするのはご法度）ストレスが程よく無くなると思います。