勉強の最大の天敵は恐怖である
「このままの勉強のやり方で志望校に合格出来るのだろうか?」
そのような不安は次第に“焦り“に変わっていきます。
すると、余計に目の前のことに集中できなくなり、当初の計画が倒れ、本来の実力が発揮できなくなります。
焦らないようにするためには、常に目の前のことに集中して、一つ一つ丁寧にやり遂げ、勉強の成果を見えるように管理することです。
また、事前に焦ってしまうシチュエーションを想定し、その対策として試験の前には呼吸法を取り入れるのも良いです。
要は、正しい成果を積み重ね、それを管理し、焦りそうな場面に遭遇した時に適切な対処ができ、本来の力を発揮できるようにするということです。
ただ、注意点として、効率的な勉強方法ばかりを考え、必要な勉強量を満たしていなかったり、必要な箇所を理解していなかったりしたら、当然焦ります。
それは自分の怠慢、準備不足が主な原因ですので、くれぐれも注意してください。