TOMOSTA

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“ランダム“に慣れる

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“ランダム“とは何か?

 

“ランダム“とは、事象の発生に法則性(規則性)がなく、予測が不可能な状態。

 

英語では、「random」と表記します。

 

類語では、無作為(作為がないこと。偶然にまかせること。また、そのさま。)、不規則(規則正しくないこと。また、そのさま。)が挙げられます。

 

“ランダム“に慣れるとは?

 

“ランダム“に慣れるとは、“ランダム“をコントロールするという意味です。

 

規則性を一切なくし、不規則な問題に対し、どの角度から出題されても柔軟に対応できる。

 

また、“ランダム“のコントロールの範囲を広げれば、広げるほど、問題に対する応用力が鍛えられます。

 

具体的な方法について

 

出る目のサイコロを予想するのと同じで、出題範囲は決まっているが、どの問題がどのような形式で出題されるかは決まっていない。

 

なので、出題範囲の中で、どんな問題が出題されても、対応できるように備えておかなければいけない。

 

その方法とは、教科書、参考書、問題集、過去問の中から、無作為に問題を選び、それをひたすら解いていくという方法です。

 

難易度は関係ありません。

 

 

 

今回は、“ランダム“に慣れるというテーマで書かせていただきました。

こちらの記事が少しでも、勉強の役に立てれば幸いです。