TOMOSTA

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勉強は“頑張らない“ように工夫する

目標の点数を取るために、勉強を頑張る。

勉強に対する意欲に関しては評価するが、これだけだと根性論と同等であり、テストで思うように点数が取れなかった場合、努力が報われなかったと感じてしまう。

そもそも、勉強を“頑張る“=これから勉強するぞという気合を入れてから勉強に取り組むという意味である。

もしも仮に、勉強に対するモチベーションが欠けてしまっていたら、そもそも、勉強には手がつかないだろう。

何が言いたいかというと、一回、一回、勉強に対するギアを入れる行為はやめて、自然(習慣化)するのがベストであるということである。

勉強は“頑張る“もの、周知の事実と受け取り、“頑張る“だけでなく、どの課題に取り組めば、どれくらいの点数が見込めて、実際、本番で7割程度実力が発揮できたらこのくらいの点数は取れると攻略した方が最適である。

あと、じゃあ勉強は頑張らずに習慣化するだけで良いんだと思い込んでしまう人もいるが、習慣化+質と量が大切であり、取り組んだ課題の量が多い人ほど、設問の幅に臨機応変に対応できるようになるので、ストレスコントロールとモチベーションを適切にしながら勉強に取り組む。

どこまで勉強しなければいけないという大まかな範囲は決まっているので、その範囲内で知識を膨らませるのが良いだろう。