◉勉強したら、必ず学習記録をつける
勉強したら、勉強しっぱなし。
これだと、いくら勉強したところで、勉強内容を振り返る機会が少ないので、すぐに頭の中からそれが抜け落ちてしまいます。
忘却を防ぐために、勉強したら学習記録、日記を書く習慣を身につけ、必要な時に思い出せる記憶のフックを用意しておく。
日付、勉強時間、勉強量、参考書・問題集のページ数…
勉強に関する事柄は全て数字で記録し、それを管理する。また、一言メモなどを添えておくと勉強した時の感じたことが再生され、記憶がより強固になります。
なので、普段からあまり学習記録をつけていなかった人はこの機会に見直してみて下さい。