TOMOSTA

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勉強代は絶対にケチってはいけない本当の理由

コスパの良い勉強。

なるべく、費用をかけずに、試験に合格する。

コスパの良い勉強を採用する場合、それが出来る人、出来ない人に分かれる。

コスパの良い勉強ができる人は、教科書を読む段階から、どこのポイントが出題されるのだろうか、ここの応用問題が出そうだから、それに沿った参考書で、この応用問題に対応できる=このレベルの大学の学習参考書に長期的に使えそうなど、コスパの極限を突き詰めるのではないかと思う。

正直、国公立が採用する教科書のレベルが違うだけで、受験校のレベルに差異が出ることは当然。

暗記専門の教科書を解いても、記述式問題しか出なかったら、無意味である。

少し話は逸れたが、今回、私が言いたいのは勉強代は絶対にコスパ重視で考えてはいけないということ。

受験勉強で、参考書に書き込んで勉強するタイプの人が、オンライン形式でずっと学習していても定着率が変わってくるのと同じ。

なので、コスパ重視よりも、頭への定着率重視かつそれに沿った問題集の採用である。

なので、勉強代はお金がかかるのは当然で、ケチった時点でほぼ試合終了と言っても過言ではないので、どんどん投資していきましょう。