勉強には必ず正しい問いと答えがある
タイトルの通り、勉強には必ず正しい問いと答えがあります。
また、問いには、問題作成者の意図があり、答えはその作成者にとって望ましい解答が求められます。
例えば、高校入試の問題は、教育委員会の職員、高校の先生、中学の先生、大学の先生が集まって、問題作成を行います。
作成者側は、共通テストを通して、基礎学力がしっかりと身についているかを判断します。
そのため、過去の出題データを参考にし、作成者側でどの問題が望ましいか話し合い、昨年度とは違う問題を範囲内から出題します。
なので、自分でミニテストを作成してみて、この範囲で一番細かく見た場合、核となる問いは何かを見つけ、その範囲の中で最大に難しい解答に正答できるようになれるのがベストです。