自分で問題を作る
勉強する際は、常に問題作成者側の立場になって、勉強することを心がけて下さい。
なぜなら、実践的な対策を具体的に練られるようになるからです。
もしも、自分が先生だとしたら、今回の範囲内で、重要なポイントを問う問題を出題すると思います。難問の場合は、資料の細かい部分に着目し、それを記述形式で問う問題を採用。
常に問題作成者側の立場で勉強できるようになれば、どこの箇所が重要で、どういった形式で出題し、点数配分はどうするかなど、適切に考えて勉強できるようになります。
なので、勉強する際は、常に問題作成者側の立場になって、教科書、問題集を解いていきましょう。