全ての事象は図形に変換できる
私たちの身の回りの事象の全ては、図形に変換することが可能である。
理由は、Aという事象には数字が含まれており、形を成すための線が含まれているからである。
例えば、情熱という表現があるとして、連想ワードとして炎や火をイメージすると思う。
また、相違という表現の場合、A=/Bではなく、違う図形同士の組み合わせを考えたら容易に変換できる。
全ての事象は数学に変換でき、尚且つ、数学の中にある図形と紐づけることができるという
論理式が完成する。
全ての度合にもよるが、言葉同士を組み合わせていけば、一つの物事の形成というのが成り立つわけでその注釈して効力を発揮し、その要素同士の組み合わせの末が形となる。
図形にするメリットしては、アイデア発想は勿論、思考整理をコンパクト化する効果がある。
また、物事を思い出す際に言葉の輪郭というのが掴めていれば、輪郭から観察へと昇華することもできる。
図形は音階のように無限に組み合わせられ、そのサイズの大小も異なるので、少し輪郭が柔らかい論理で形成されていると思って欲しい。