TOMOSTA

こちらのブログでは主に勉強に関するテーマを取り扱っています。フリースクール提携も可能ですので、お気軽にご相談下さい。

勉強よりも大切にして欲しいことについて

勉強よりも深く理解して欲しいことはコミュニケーションの大切さである。 いくら勉強が得意だったとしても、それを上手く相手方に伝えることができなければ、自己理解だけで終わってしまい、自己の成長だけで留まってしまう。 また、自身の抱える不安・悩み…

知性の高い人達と付き合えるようにする

地元の仲の良い友達と一緒にいると、互いに変な気遣いをする必要がないから気持ち的には楽である。 ただ、互いに学習に対する向き合い方が全く異なれば、居心地が良いだけでそれ以上以下でもない不変的な知性を受けいることになる。 別に知性を高めることへ…

じっくりと考える

受験、テスト、資格試験において思考力を問われている問題に対して暗記形式で答えている人をよく見掛ける。 確かに、時間制限が設けられている問題においてはある程度暗記で答えるのは軸としては間違っていないと思うが、出題者側の意図にはそぐわない。 ま…

学校の勉強は割り切って考える

学校で学ぶ内容について、全てが社会生活を営む過程において重要ではないと感じてしまうことは少なくない。 人それぞれ歩む人生は同じではなく、国公立大学に合格して、将来、研究者としての道を歩む人、音楽で成功する夢を見て上京する人、実家の家業を継い…

普段の勉強に笑顔を取り入れる

勉強における目標達成が困難と感じ、ネガティブな感情がはたらいてしまった場合、憂鬱感が増してしまい、普段の生活に過度なストレスがかかるようになってしまう。 まずは、目標達成におけるレベル調整並びに細かいタスクに分解するのと、後、普段の生活にお…

勉強し過ぎても逆効果になる場合がある

勉強の量には過不足なく適切な量と言うのが予め決まっている。 それはテスト、受験における学習範囲が事前に決定されており、その範囲内から各学校、共通といった問題が出題されるからである。 当然、文系、理系問わず専門的な機関、組織、施設に勤めた場合…

勉強で頭がいっぱいになったらウォーキングする

勉強が思うように進んでいない時、不安・焦りから目の前の課題に集中ができなくなってしまうケースは多々あります。 その原因としてあげられるのが長時間机に向かっているため、運動が疎かになり、かえってストレスが溜まり一日で解消ができなく蓄積されてい…

テストの結果は普段の食事で決まる

今回は、勉強効率を上げるブレインフードについてご紹介いたします。 試験当日、最高のコンディションで臨めるように普段から規則正しい食事を摂ることが大切です。 仮に、偏った食事を摂ってしまっていると、試験当日、最高のパフォーマンスで臨むことがで…

勉強の集中力を継続させる方法について

長時間、いくら机と向き合っていても集中力が無くなってしまえば、学習内容が脳に定着し辛くなります。 周りから勉強が得意と評価されている学生は他の生徒よりもこちらの能力が優れており、それをコントロールするが上手です。 教育の専門家によれば、集中…

◉満点主義から脱却する

テストは全て満点を取らない気が済まない。 テストを完璧にこなそうとする姿勢は素晴らしいが、自身の妥協ポイントを明確にしないと結果が振るわなくなってしまう。 受験においては、最低合格ラインが初めから設けられており、その基準をクリアすれば合格で…

◉分からない問題をそのまま放置しない

分からない問題があったら、飛ばして他の問題を解く。 確かに、それはテストの際には有効だが、普段から分からない問題は一旦飛ばして他の問題を解くという悪癖がついてしまうと、後から調べて理解することが面倒になり、分からない問題をそのまま放置してし…

◉前提知識を備えるためには想像の十倍以上の読書量が必須

前提知識とは、既に持っている知識のこと。 前提知識が十分に備わっている人は、まだ覚えていない事柄でも、既に持っている知識の中から関連するキーワードを探し出し、それと結びつけることができる。 ので、周りの子たちと比べ、理解が早い。 所謂、日本の…

◉暗記する時は暗唱して覚える

丸暗記はその物事の成り立ちの意味を理解していない。 無論、まさにその通りである。物事の成り立ちの意味を論理的に理解できなければ、正しい記憶とは言い難い。 しかし、日本における受験勉強、テストは制限時間が設けられており、いかにスピーディーに正…

◉勉強法という“学問“は存在しない

一応、私は勉強法というジャンルの記事を主に扱っている。 その理由は、勉強の得意・不得意に関わらず、興味関心を持って自発的に勉強に取り組んでもらいたい、テストで良い点を取ってもらいたいからである。 ただ、ここで勘違いして欲しくないことは、いく…

◉勉強したら、必ず学習記録をつける

勉強したら、勉強しっぱなし。 これだと、いくら勉強したところで、勉強内容を振り返る機会が少ないので、すぐに頭の中からそれが抜け落ちてしまいます。 忘却を防ぐために、勉強したら学習記録、日記を書く習慣を身につけ、必要な時に思い出せる記憶のフッ…

◉記憶術は合理的である

インターネットに氾濫している記憶術。 一部のルール・マナーを守らない人たちがいい加減な誘い文句で有料販売しているせいで、どこか記憶術は胡散臭さを感じてしまう。 が、実際は受験においてツールとして役立つ。 端的に言うと、記憶術とは脳科学分野の記…

◉対応できる問題数を増やす

テストで高得点を取るための条件とは、対応できる問題数を限界値まで上げることである。 よく、参考書は数冊程度に絞って勉強した方が効率的であるというが、問題集においては例外である。 問題集を解いた分だけ対応できる問題の幅が広がり、応用問題に対し…

問題解決にアイデアを求めない

Aという問題を解くための解法は二択である。 このような状況の場合、それ以外の解法は存在しないと一旦考える。 自分なりのアイデアで新しい発想をするのは、商品開発、企画、映像制作といった場面では有効で積極的に採用していきたいが、事実を“学ぶ“という…

勉強は“頑張らない“ように工夫する

目標の点数を取るために、勉強を頑張る。 勉強に対する意欲に関しては評価するが、これだけだと根性論と同等であり、テストで思うように点数が取れなかった場合、努力が報われなかったと感じてしまう。 そもそも、勉強を“頑張る“=これから勉強するぞという…

勉強にカクテルパーティー効果を活かす

選択的注意とは? 自分にとって重要だと認識された情報だけを選択して、それに注意を向ける認知機能のこと。またはカクテルパーティー効果とも言う。 カクテルパーティー効果について 1953年に心理学者のコリン・チェリー氏により提唱。 騒がしい酒場でも、…

教科書を隅から隅まで読み込む

皆さんは、勉強の際、教科書を隅から隅まで読み込んでいますか? 恐らく、大抵の人は教科書の隅に記載されている内容には軽く目を通す程度だと思います。 効率的に勉強する上で重要な情報だけを読み解くことは大切ですが、知識の幅を広げる、思いだす際の手…

暗記とは意識することである

暗記はただ闇雲に覚えれば良いというものではありません。 なるべく一度で覚えられるように意識して情報を吸収することがコツになります。 具体例を挙げると、鱓(ウツボ)という漢字。 これは魚へんに單(タン)、蛇と平のイメージが合わさせってできた漢字…

隙間時間の見つけ方

隙間時間を見つけるための方法。 その方法とは、自分の一日の行動、タスクを分単位で振り返る。 それをすることにより、実際に、自分がその時間帯に何のタスクをどれくらいの量こなせたのか、タスク処理にかかった時間はどれくらいだったのかが分かります。 …

どうすれば、勉強時間を濃くできるのか?

今回は、どうすれば、勉強時間を濃くできるのかについてのキーポイントをまとめました。 単位時間あたりの目的意識を持つ 「今の時間は問題集の1ページを終わらせる時間」 「今の時間は先ほど勉強した内容を復習する時間」 といった具合に単位時間あたりの目…

自分に合った勉強のタイプを知る

勉強で大切なのはコツコツと積み上げる努力。 ですが、その努力が得意な人、不得意な人に分類されます。 最終的には、テストで良い成績を残すのが課題なので、勉強タイプに指定はありません。 そこで重要なのがスケジューリング力です。 試験まで残り何日で…

繰り返し勉強を卒業する

繰り返して勉強するのは、勿論、勉強の基本である。 が、繰り返し回数が多ければ多いほど良いってものではない。 ポイントは、何回繰り返せば理解できるかである。 一回で解ける問題というのは、自身の学習レベルと問題レベルが一致しており、複雑な思考は要…

なぜ、息が白くなるのか?

白い息の正体は“水蒸気“。 暖かい息が真冬の外気によって急激に冷やされ、小さな水滴に変わるから。 これがまるで白い息のように見える原因である。

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○語呂合わせは効果的な勉強法か?

語呂合わせは一部の情報を圧縮する脳のメモリ節約 学生時代、化学の授業で元素記号を覚える際、すいへーりーべーぼくのふねと呪文を唱えて覚えた人は多いと思う。 確かに、一族の一周期には何が入る?という問題形式なら、語呂合わせでも十分対応できるが、…

脳をマルチタスクの状態にしない

何か、一つの物事に集中しなければいけないのに、頭の中で別のことが浮かんでしまっている、または、実際に手をつけている状態。 正直、マルチタスクの状態に陥ってしまう原因の一つが、タイムマネジメントが苦手、タスク量が適切でないなどの理由である。 1…